GUIDE
気良歌舞伎をもっと楽しむための観劇ガイド
「地歌舞伎(じかぶき)」とは、地域の人々が自ら演じる歌舞伎のことです。プロの役者が演じる大歌舞伎(松竹歌舞伎)とは異なり、農家や会社員、学生など、ふだんは別の仕事を持つ人たちが舞台に立ちます。
岐阜県は全国でも地歌舞伎が最も盛んな地域のひとつ。県内には30以上の保存会が活動しており、江戸時代から続く芝居小屋や舞台が数多く残っています。
気良歌舞伎は、岐阜県郡上市明宝気良(けら)地区に伝わる地歌舞伎です。人口400人に満たない山あいの集落で、2005年に17年ぶりに復活。以来、毎年秋の白山神社祭礼で公演を重ねてきました。
大歌舞伎と地歌舞伎のちがい
堅苦しさは一切なし。お祭り気分で気軽にお越しください。
気良歌舞伎を楽しむためのポイントをまとめました。
カジュアルな普段着でOKです。ドレスコードはありません。
地歌舞伎はお祭りの一部。大歌舞伎ほど堅苦しいルールはありません。
掛け声は地歌舞伎の醍醐味のひとつ。役者への応援として、見得(みえ)や決めポーズのタイミングで声をかけます。
地歌舞伎ならではの応援文化です。必須ではないので、無理のない範囲でお楽しみください。
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