KABUKI PLUS+
JIKABUKI × AI
守るために、変わる。
地歌舞伎を、テクノロジーの力で
もっと身近に、もっと面白く。
Not just preserving the tradition.
Carrying forward the spirit — into the future, and to the world.

プロジェクトについて

「地歌舞伎」を知っていますか?

江戸時代から続く地域の歌舞伎文化──農家や会社員など、地域の人々が自ら演じる「地歌舞伎」。岐阜県郡上市の気良歌舞伎もその一つ。2024年に完成した常設舞台「気良座」を拠点に活動しています。

JIKABUKI×AI は、AIの力で歌舞伎の「知る・観る・演じる」体験をもっと豊かにするプラットフォームです。初めての歌舞伎ファンから、実際に舞台に立つ演者まで、それぞれに必要なツールをひとつの場所に。

歌舞伎AIガイド「けらのすけ」を中心に、ファン向けの KABUKI PLUS+ と、地歌舞伎団体の運営を支える JIKABUKI PLUS+ の 2ブランド・8モジュールで構成。LINE Bot と Web PWA の2面展開で、サーバーレス基盤によりランニングコストほぼ無料で運用しています。

開発者の想い

「伝統を守る」って、
古いものをそのまま置いておくことじゃない。

気良歌舞伎の事務局を務めるなかで、いつも感じていたことがあります。台本を探すのに何日もかかる。稽古のスケジュール調整はLINEグループで埋もれる。団体の魅力を伝えたくても、ウェブサイトを作る余裕がない。

全国に約200ある地歌舞伎の団体が、きっと同じ課題を抱えている。ならば、テクノロジーの力で「演じる人の楽屋」を作れないか。ファンの人たちが歌舞伎をもっと気軽に楽しめる場所を作れないか。

AIに歌舞伎のことを教え込み、演目ガイドや用語辞典を整え、公演情報を自動で集め、団体の公式サイトを質問に答えるだけで生成できるようにする──。ひとつひとつ、手作りで積み上げてきました。

58,000行を超えるコードのすべてに、「地歌舞伎を次の世代に届けたい」という想いが込められています。

── 気良歌舞伎事務局

コンセプト ── 3つの柱

地域文化
Regional
Culture
伝統芸能
Traditional
Performing Arts
デジタル化
Digital
Innovation
地域文化 ── 気良の地域に根付く伝統文化を未来へつなぐ
伝統芸能 ── 歌舞伎という「表現の力」で地域を盛り上げる
デジタル化 ── デジタルの新しい手段で保存と発信を可能にする

数字で見るプロジェクトR8.3.8 現在

58,000+
行のコード
74
モジュール
8
機能モジュール
23+
演目ガイド
190
用語辞典
6
対応劇場

AI「けらのすけ」

けらのすけ
歌舞伎の「友達」── 教科書ではなく、会話で寄り添う存在
メインAI Gemini 2.5 Flash
+ RAG検索拡張生成
Function Calling 公演 / ニュース / 用語
演目 / 団体情報
フォールバック Workers AI で
常時応答を保証
チャネル LINE Bot +
Web チャット

めざしていること

🧭
知るをもっと手軽に
演目のあらすじ、用語の意味、俳優の情報──AIガイド「けらのすけ」に聞くだけで、歌舞伎の予備知識がすぐ手に入る世界。23+の演目ガイドと190語の用語辞典を搭載。
📡
地歌舞伎情報を全国に届ける
6大劇場の公演スケジュールを自動取得。ニュースは毎日2回自動更新。分散していた地歌舞伎の情報を集約し、全国200以上の団体をつなぐ情報ハブへ。
🔧
演じる人の楽屋をつくる
稽古スケジュール、出欠管理、配役管理、台本共有、公演記録、収支管理──地歌舞伎団体の運営に必要なツールをひとつのプラットフォームに。
🏯
地歌舞伎を次の世代へ
気良歌舞伎から始まり、全国の地歌舞伎団体へ。質問に答えるだけで公式サイト・FAQボット・チャットボットが完成。ITに不慣れな事務局でも参入障壁ゼロ。

つくっているもの

KABUKI PLUS+(ファン向け)

🧭
KABUKI NAVI
演目ガイド・用語辞典
コラム・由来のことば
📡
KABUKI LIVE
ニュース自動取得
6劇場 公演スケジュール
📝
KABUKI RECO
観劇記録・推し管理
SNSシェア・公開プロフィール
🥋
KABUKI DOJO
3段階クイズ・台詞稽古
大向う道場・おひねり

JIKABUKI PLUS+(演者・運営者向け)

🏯
GATE
団体公式サイト
8テーマ・FAQボット
📡
INFO
地歌舞伎ニュース
団体・劇場ディレクトリ
🔧
BASE
稽古・配役・台本・収支
スケジュール・出欠管理
🧪
LABO
演目ガイド制作
用語・クイズ編集

プロジェクトの要点

けらのすけ = 歌舞伎の「友達」 ── 教科書ではなく友達。会話で相談に乗り、必要ならWebへ案内。Gemini 2.5 Flash + RAG + Function Calling 5ツールで、演目・用語・公演・ニュース・団体情報を横断検索。
ランニングコストほぼ無料 ── Cloudflare Workers / KV / R2の無料枠 + Gemini無料枠で運用。地歌舞伎団体の負担にならないサステナブルな設計。
LINE + Web の2面展開 ── 日本のユーザーリーチに最適。LINEは会話特化、Webは全機能。PWA対応でスマホにインストール可能。
チャットで導入完了 ── 新規団体はけらのすけの質問に答えるだけで、FAQ・公式サイト・チャットボットが自動生成。8テーマから選ぶだけでデザインも完成。
多言語対応(i18n) ── 日本語/英語の2言語切り替えに対応。歌舞伎の魅力を海外にも届ける設計。
段階的に ── まず気良歌舞伎で全機能を使い込み、磨いてから他団体へ。気良が「最高のテンプレート」に。

サービス構成図で詳しく見る →

気良歌舞伎チャネル

プロジェクト情報

運営気良歌舞伎(けらかぶき)
開発者けらのすけ(気良歌舞伎事務局)
開発協力岐阜大学 日本語・日本文化教育センター
株式会社杉インターフェース
技術構成Cloudflare Workers / R2 / KV
Gemini 2.5 Flash + Workers AI
LINE Messaging API
規模58,000+ 行 / 74 モジュール / 100+ ルート
開始2025年〜
ステータス公開運用中
応援してくれませんか?
気良歌舞伎が開発しているプロジェクトです。
どんな形の応援でも、大きな力になります。
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